地域活動支援センター
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網走市南6条西2丁目 市民会館2階レストラン
TEL/0152−61−4355
FAX/0152−44−3857 |
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ご挨拶 |
活動内容 |
インフォメーション |
リンク |
更新履歴 |
2008/01/07
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リンク更新、壁紙変更、レイアウト更新
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@海の貝とは? (精神障がい者福祉施設) |
心の病気を持つハンディキャップを乗り越え、働くことや仲間との交流などを通じて、社会参加と自立を達成するための通所施設です。
水産加工会社(マルト奈良岡)で職親制度を利用していたメンバーが中心になって自助グループ「海の貝」を結成。同社の理解と協力の上、場所と作業の提供を受けて平成15年4月1日に開所いたしました。
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A「海の貝」名前の由来 |
作業所が出来たとき、海産物を利用した製品を作っていたので、「海の恵み」をいただくということで「海の宝石」と名付けた。でも、名前が長いし堅いので
「海のかい」 では、どうかという意見が出たので、この名称となりました。
精神障がい者は発病してから、何年も怠け者のように寝てばかりいる生活を送っていたという人が、ミーティングをしてわかったので、
「まるでがっしりと口を閉じてじっとしている貝の様だ」
「薬を飲み続けなければいけない生活する自分たちは、まるで口をパクパク開けて、海の中を泳いでいる『貝』のようだ」という、エピソードから「〜のかい」を「〜の貝」という漢字にしました。
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ご 挨 拶 |
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●ご挨拶 |
地域活動支援センター海の貝は、就労する事が困難な在宅の精神障がい者に対し、作業指導と生活訓練を行い、仲間や地域の人々の関わりを通して自立への支援を図ることを目指しております。
平成15年4月「地域共同作業所海の貝」を開所し、平成16年5月から弁当屋『手作り工房』を開設しました。1日平均13カ所くらい、40個のお弁当や特注や特別注文のお弁当をお届けしながら人々とのふれあいを大切に頑張っております。
1日の目標は80個を目指しております。 |
所長 奈良岡 博子 |
●海の貝 その歴史 |
平成15年 |
網走市地域共同作業所となる |
平成17年10月28日 |
NPO法人取得 |
平成18年02月01日 |
グループホーム「海の会」設立 |
平成18年10月01日 |
地域活動支援センターとなる |
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活 動 内 容 |
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1.実施主体 |
特定非営利活動法人 海の貝 運営委員会
在籍者 12名(1日平均通所者9名)
職員 3名(常勤2名、非常勤1名)
ボランティア 数名 |
2.利用対象者 |
主治医の推薦が得られた者
*必要書類
1.主治医の推薦書
2.通所申込書
3.保護者の申込書又は同意書
*利用費
利用費:無料
給食費:300円 |
3.主な活動内容 |
開所日 週5日(月〜金曜日。土・日・祝日は休み)
利用時間帯 8:30〜15:30
*作業内容
お弁当作り(盛り付けも含む)、配達、買い物、
食器洗い、清掃
* 特別弁当の注文がある土・日・祝日
(自主参加)
* 平日残業あり(自主参加)
15:30〜17:00
リサイクル品の解体分別作業
*ガスメーター、水道メーター、ガス安全装置、
ガス警報機、…etc. |
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4.工賃 |
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お弁当作り:お弁当1個につき100円、特別弁当1個につき50円をその日の参加メンバーで分配
(特別弁当の注文がある土・日・祝日も同様の条件で分配します)
解体分別作業:半日200円程度(1人) |
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5.研修・レクリエーション |
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北海道精神障がい者家族連合会が主催する全道大会参加、網走保健所管内精神障がい者合同交流会参加、ふれあい広場参加、ビアパーティー参加、食事会、…など
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インフォメーション |
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1「地域活動支援センター海の貝」 地図 |
網走市南6条西2丁目 市民会館2階レストラン |
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リ ン ク |
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